【実施中】ダイナースの最新入会キャンペーン!

40,000ポイントをグローバルマイレージでANAマイルに交換!手順を解説

ダイナースで貯まったポイントを最も有効活用できるのが「グローバルマイレージ」です。簡単にいうと、ポイントから航空会社マイルへの交換ですね。

私は今回40,000ポイントを40,000ANAマイルに交換しました。

交換手続きについても、実際の画面で解説します(簡単でした)。

グローバルマイレージの概要

ダイナースのポイント制度であるリワードプログラムのなかで、もっとも有効(実質唯一)の選択肢が、グローバルマイレージ制度を使った航空会社のマイルへの交換です。

ダイナース グローバルマイレージ

ダイナースクラブカードで貯めたポイントを、1,000ポイント=1,000マイルのレートでダイナースグローバルマイレージの参加航空会社のマイルに移行できます

参加料は6,000円(税抜)で、1年間有効となります。

2020年現在、5つのマイレージプログラムが対象となっています。

  • 全日本空輸/ANAマイレージクラブ
  • デルタ航空/スカイマイル
  • ユナイテッド航空/マイレージ プラス
  • 大韓航空/スカイパス
  • アリタリア-イタリア航空/ミッレミリア
  ANA ANA以外
移行の所要日数 通常5営業日以内 通常2週間以内
年間移行上限 40,000マイル 100,000マイル
年間移行マイル集計期間 12月21日~翌年12月20日 2月1日~翌年1月31日

(注)2020年2月1日移行申請分からサービス改定

9割9分の方にとっては、やはりANAマイルという選択肢になると思います。

何度も検討をしましたが、やはり国内キャリア(航空会社)に勝る選択肢はないと思います。

グローバルマイレージの交換手順を解説

グローバルマイレージの利用は、ダイナースの公式ホームページ上で簡単に手続きできます。

1.対象の航空会社から希望のマイレージプログラムを選択
移行したいポイント数を入力
3.本人認証のためダイナースクラブのカード情報を入力

以下で画面のプリントスクリーンを交えて実際に交換したときの手順を解説します。

サクサク進めれば5分くらいで完了します。私は年間上限の40,000マイルを交換してみました。

実際のやり方と手順の解説

まずはダイナースのクラブ・オンラインにID、パスワードを入力してログインします。

クラブ・オンラインにサインオン|Club Online – 三井住友トラストクラブ

こちらがトップページです。利用可能ポイント数もすぐに確認できます。

早速手続きを始めましょう。

リワードプログラムのタブからダイナースグローバルマイレージ移行を選択します。

すると①~⑤の手続きのフローが表示されます。まずは「①航空会社選択」です。

私はANAマイルを選択しました。

続いて「②ご同意事項確認」です。

さわ

「③ご入力」では、ANAのマイレージサービス顧客番号、及び移行ポイント数を入力します。最小移行単位である1,000~年間移行上限である40,000の間の数字を入れます。

「④ご入力内容確認」

ここまで進むと、⑤「受付完了」となります。

このあとトップページに戻ってみると、利用可能ポイントから40,000ポイントが差し引かれていました。

特に迷うことなく簡単に手続きできました。マイルの反映をわくわくしながら待ちます。

交換手続きは5営業日ほどで完了

公式サイト記載の移行に必要な期間は以下の通りです。ANAマイルは通常5営業日です。

しかし実際はもっと早くに手続きが終わっていました。

ダイナースのクラブオンラインで上記の手続きをしたのが9/25(金)、ANAに反映されていたのが9/28(月)だったので、かなりスピーディーに手続きが終わっていました。

さらにマイルを貯めて、特典航空券で海外旅行をするが楽しみです。

羽田=ミラノ便の往路プレミアムエコノミー、復路ビジネスクラスの特典航空券に交換しました

ANAマイルへの交換を終えて

グローバルマイレージはあっさり交換できて普通に使いやすいサービスでした。

簡単でスピーディーなので急いでマイルが必要なときでも使えるかなぁと感じました。

ダイナースのポイント制度「リワードプログラム」については別途記事を書きました。

以上、「40,000ポイントをグローバルマイレージでANAマイルに交換!手順を解説」でした。

カード申し込み前には必ずチェック!

現在実施中のCPと過去1年に実施されたCPを比較
ダイナースの入会キャンペーン

【随時更新】“本当にお得?”評価も掲載


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です