レストランウィークは銀座、フランス、イタリアと開催されており、いずれも素敵な有名店をリーズナブルに利用することができるイベントです。
ダイナースクラブカードの会員は、銀座レストランウィークを1週間早く優先予約することができます。
今回は、銀座にある洋食屋である、南蛮 銀圓亭(なんばん ぎんえんてい)でランチを楽しんできました。以下、当日の写真とレポートです。
南蛮 銀圓亭のランチ By 銀座レストランウィーク
お店の場所
南蛮 銀圓亭は、JRだと有楽町駅、東京メトロだと銀座駅が最寄りとなります。いずれも徒歩5分くらいの距離です。
ちょっと一瞬分かりにくいような場所ですが、クロムハーツ銀座店の隣にあります。
エレベーターでカリオビルの7階に上がります。ちなみにこのビルの6階には、系列のバーもあります。ディナーの後に行くのも楽しそうです(こういうオシャレなバー、たまには使ってみたいです…)。
店内の雰囲気
店内は落ち着いた雰囲気ながら高級感もあり、“いいとこの洋食屋”といった印象です。
こういうところを慣れた感じで使えると、なんとなく通な大人になれるような気がします。
食事の内容
テーブルセットはこんな感じです。テーブルクロスこそありませんが、気持ちよく食事できます。
飲み物はコースとは別料金になりますが、私はハイボール(オールドパー)、奥さんはマスカット入りのスパークリングを注文しました。
始めにメルバトースト、その次にチキンとオレンジのサラダが提供されました。
はまぐりのシュロンソース。この料理もなかなか美味しかったです。
ここでサラダです。これはけっこうなボリュームがあって嬉しかったですね。
メインはビーフストロガノフでした。これはそうとうバターが効いていて美味しかったです。
最後はコーヒーとお茶菓子です。
南蛮 銀圓亭をお得に楽しんだ感想
お会計と得した金額
レストランウィークの利用で食事代が3,300円(税・サービス料込)だったため、飲み物2杯でお会計は9,020円でした。
通常メニューのコースだと、一人4,800円〜(税・サービス料別)であり、6千円は得した計算になります。
食事をした感想
店内ではシーリングファン(天井でクルクル廻っているやつ)があり、どことなく優雅な時間が流れています。
休日のランチを銀座の洋食屋でゆっくり頂く。それもレストランウィークでお得に楽しめたら最高です。
ただ、総合的な満足感は、若干前回の資生堂パーラーの方が上だったかなぁという印象です。
レストランウィークの内容や過去の利用履歴は以下の記事をご参照下さい。
以上、「銀座の洋食屋 南蛮 銀圓亭でランチ」でした。
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